カリキュラム | 東京クリーニング学校はプロとしてのクリーニング技術や知識、事業経営を指導します。

企業情報 資格取得の流れ カリキュラム 入学のご案内 卒業生の声 クリーニング師試験 お問い合わせ

カリキュラム

文字サイズ変更

一般教養

クリーニング技術と実技の中心となる化学をクリーニングの立場から、基礎と歴史、そして衣料品の物性研究の解説をやさしく学びます。

衛生法規

クリーニング業の基盤となるクリーニング業法を中心として、ドライ溶剤が係わる環境保全、並びに営業に係わる関係法令などを学びます。

公衆衛生

疾病や将来の人口を予測する衛生統計、コレラやエイズなどの感染症対策、生活習慣病の予防、さらに水や空気などの環境衛生などについて学びます。

経営理論と実際

経営面、顧客面共に環境変化の中にある現在のクリーニング業界の現状にあって「経営学」の理論とツールを手がかりにして、クリーニングの経営を学びます。

ファッションと素材

衣料素材となる繊維の基礎から衣料品の製造、更には消費、メンテナンスに至るまで、クリーニング業者として必要な繊維製品の知識を学びます。

洗浄理論と実際(洗浄)

新しい時代のニーズに応え、地球環境にやさしく社会の衛生面に貢献するクリーニングの基礎知識、そして専門理論と実際面を分かりやすく学びます。

洗浄理論と実際(シミ抜き)

各種のシミ抜きについて、理論と実際面から、シミの判断技術、適切な除去方法、地直しと色掛けの基礎などを学びます。

仕上げ理論と実際

国家資格取得のための実技指導をはじめとして、衣類の基本である立体縫製のデザイン性を重視した復元形成プレスの技術を学びます。

クリーニング機械一般

クリーニング機械各社の技術者による機械操作のポイントからメンテナンスに至るまで、ドライ機、ランドリー機、仕上げ機、ボイラーなどについて学びます。

特別講義

IT化に対応するために必要なコンピューター授業や、最新の情報を得るための外部講師による授業、卒業生による体験談など、趣向を凝らした講義を用意しています。

校外授業

大手のクリーニング工場や、繊維製品の試験検査機関などから実際の現場を見て学びます。